1.5級けんちくし。

2020年に1級建築士製図にすべって 2021年、2回目の製図試験を受ける 人間のにちじょうです。。

1.5級 #8(また閑話&休題)


前回せっかく調子よく試験勉強の話をしたのに
また閑話&休題しています。


仕事が(多分)コロナの影響が出て
少し暇になりつつあり


急がなければならない案件がないと
仕事のみならず私生活までもグダグダとしてしまう悪循環に陥っています。


することがある幸せもあるのだな・・・
わからんけども・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


建築の仕事をしているとほぼ必然的に
資格は必要になるので、
同じ資格学校に通う人や、いま同じ資格を取得しようとする人とは、
共通の話題があるので仲良くなることが多いです。


先日、今回の試験で合格された方と話をしていたら
製図試験の資料を、もう見ることもないだろうから
譲ってくれるという話になって(神!LOVE!)


仕事終わりにたくさんの資料と、試験に向けた勉強法などを
お話ししてくれました。



その方も、2年目の製図試験で合格された方なので
非常に効率的なプランニングの方法や作図の話を教授してくださり


なんていい方なのだと・・・


みんな、仕事もあって大変なのに、
同じように頑張る同志たちにはホントにやさしいのです。


ありがたい・・・




自分は、待ち合わせギリギリに到着するわ質問攻めするわで
ちょっと反省しております。


・・・・


さて閑話休題で
建築と全く関係ない本ですがやっと読み終わったので記録します。


テテン



君がいない夜のごはん
穂村弘さん


自分は密かに短歌が好きで雑誌で見たり歌集を見たりするのですが
この方は独自の世界観が半端ではなく


これは食にまつわるエッセイ集なのですが


うだうだ数ページずつ読んでいたら
読み終わるまでに半年()くらいかかってました。


思考にクセが強すぎて
1つの話は数ページなのに、各ページずつに
ツッコミを入れざるを得ず(どんな本?)


一気読みするような本ではないなと。


普通のエッセイ集は、あっさりと読めることが魅力なことが
多いですけども。笑
異色です。でも、チビチビ味わえるこんな本もいいのではないかなと。



ちなみにこの方の短歌も自分にはまだクセが強いです。笑




・・・・



佐柳島のにゃんこ先生。
なんだか哀愁漂っております。
明日でやっと今週の仕事が終わります。はあ




君がいない夜のごはん (文春文庫)
君がいない夜のごはん (文春文庫)
文藝春秋
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