1.5級けんちくし。

2020年に1級建築士製図にすべって 2021年、2回目の製図試験を受ける 人間のにちじょうです。。

1.5級 #9(学科その2)


重い腰を上げてやっと、去年の製図試験の自分の敗因を
見つめなおすため、解答例の研究を始めました。


しかし、正直細々とやらかしていたので、
自分の図面のどれが致命傷なのか
分からないです・・・


思い当たる節が多すぎる問題。(多分それが敗因)



・・・・・・・・・・・・・・・・



今日は、#7で


最後に触れた、学科試験のときに活用していた
分散学習帳
というアプリの話をします。



アプリのダウンロードするところで、
分散学習帳と調べるとすぐ出てくると思います。


どういったアプリかというと、開くとこんな感じで



(前の携帯に入っていたので、久しぶりに開くと
復習が500個溜まっていました)


ここで、学習するを押すと


自分が作った問題が、ランダムに出てきます。


問題自体は好きなように作れますが、自分は過去問で
分からなかった問題を、穴埋め形式で作ることが多かったです。


この問題の答え ①と② を予想したら、答えを見るを押します。



するとこのような画面が出てきます。
ここで、自分で解いた感じを、画面下に出てくる4つの難易度より選択します。




すると、次の問題が出てくるとともに、先ほどの問題が
次回、いつ出てくるか一瞬表示されます。



この、次回いつ出題されるかは、選んだ難易度と、
解くのが何回目かによって変わります!
かしこい。



また、このアプリのいいところは、

このように、建築史などであれば、


自分でイメージしやすいように、画像も添付できます。
画像はネットで探したり、テキストの写真を自分で撮影したり。



このタスク(その日に学習するやつ)を解き終わると
レベルが表示されて、

モチベーション維持に繋がる(のだろうと)思われます。




ちなみに、自分が作ったすべてのカードは、


この最初の画面の右上の本みたいなマークを押すと




自分が作った問題のカテゴリ別にみることができて
例えば構造を選択すると



質問が出てきて質問と青く書かれている横の解答をタップすると


その答えが見れる ということも出来ます。



また、このアプリは自分で通知時間を設定できて
その通知時間にまだ今日解かなければならないタスクを
終えていなかったら、



スマホに通知がきて



しつこくまだやで、と言い聞かせてくれますので
あ!今日アプリ開いてない!解いてない!


となることは基本ないです。




このアプリは、建築士試験だけでなくもちろんいろんな
勉強に対して、うまく反復学習ができるので


試験勉強などの際、活用されるといいと思います。



このアプリのいいとこをまとめると

重たいテキストを持ち運ぶ手間もなく、自分で問題を作ることで理解も深まり、効率のいいタイミングで問題を出題してくれます!


その反対に、悪い点をあげると


問題の難易度に わからない を選択すると、奇妙な広告を問答無用に見さされます


笑。
でも、この広告を見たくないがために、
理解しようとする良い効果もある(と信じてる)ので、
一概に悪いとはいえない点です・・・かね




それでは今日も佐柳島のにゃんこ先生でお別れします。
今度は製図のこともそろそろ記録していきます。タブン

×

非ログインユーザーとして返信する