1.5級けんちくし。

2020年に1級建築士製図にすべって 2021年、2回目の製図試験を受ける 人間のにちじょうです。。

1.5級 #7(学科)


月曜日という響きだけで謎に憂鬱です。


土日、カバンを持って少し歩いただけなのに
今日は全身がバキバキです。


確実に、運動不足などというレベルではない・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今日は、去年受験したときの1級建築士学科試験
勉強法(その1)を記録します。



学科において、いろいろな勉強法があると思いますが


まず学校へ通われる方は


テキスト
  
  問題


インプットして、アウトプットをする


これがスタンダードで、一番いい方法だと思いますが



独学で合格を目指すとき、学校で学ぶような効率のよい指導は
ありませんので、テキストから内容の理解に努めようとすると
どうしてもかなり時間がかかります。


しかも、計画・環境設備・法規・構造・施工 の5科目
試験までにすべて勉強するためのスケジュールを組む所から、
と考えると、その時点で心が折れる(←自分なら)ので


独学の場合は


  問題
 ↓
テキスト


これがベストと考えます。


そして問題、というのは各科目のものを買うのではなく


過去問集


やはりこれに尽きると思います。



(※カバーは最初に外して、表紙ベコベコです)


まえは10年間分の過去問があったようなのですが
最近は7年分までのしか出ていません。が、
自分は1からの勉強に関してはほぼ、この過去問を利用しました。



各年度と科目ごとにインデックスを貼り、開きやすいようにして



(※インデックスもへたる)


最初は問題どころか単語の意味も分からない。
でも、見て、解きます。


(※上に1回目、2回目、3回目 で点数を記録する欄があります。
  また、間違えた問題には、その問題の欄の□にマークします)


1度解いたら、わからない問題は、単語からまず理解するために
マーカーして



(※マーカーの主張が強すぎる問題)


マーカーするだけではもちろん単語やその意味など
秒で頭から消え去りますので


まず言葉を頭に植え付けるために
インプットアウトプット
この繰り返しはとても大事だと思います。



とはいえ、いつでも アレなんだったっけ、と
確認できるようにこの過去問を持ち運ぶのは
かなり邪魔なので、
ここでノートに記録していくのでもいいですが、



自分はいつでも必ず持ち運ぶスマホに 
分散学習帳というアプリをいれて、そこに
自分で問題を作り、それを解くという方法で
繰り返しの勉強をしていました。



この分散学習帳というアプリは非常によくて(※当社比)
自分が作った問題を、定期的に出題してくれますので
効率的に、繰り返し学習ができます。


しかも無料。(大事)


この過去問と、アプリを使っての勉強法が自分の
メインの勉強法でした。
正直、過去問で、とか今の建築士試験じゃ
そんな勉強法では無理でしょ、と思ってましたが
意外にいけるもんなんやな・・・
が今の感想です。


引き続き、この過去問と、使っていたアプリの使い方等
詳しい話もしていこうと思っていますが、
長くなりそうなので次また記載します。


部屋が寒すぎて手が死にそうです。



佐柳島のにゃんこ先生
絵になりますが、寒そうです。



令和3年度版 1級建築士試験学科過去問スーパー7
令和3年度版 1級建築士試験学科過去問スーパー7
総合資格


また総合資格の回し者のようなものを・・・・・
過去問はもちろん内容変わらないので、あとは
見やすさと、解説のわかりやすさで選べばいいと
思います!

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