1.5級けんちくし。

2020年に1級建築士製図にすべって 2021年、2回目の製図試験を受ける 人間のにちじょうです。。

1.5級 #3


やっと 初詣にいってきました。


毎年行く 厄除けのお寺です。
全く厄が祓われている実感はないのですが
恐らくは厄除けされてこの状態なのだろうと
思い込んで生きています。



資格の話もさることながら
日々の読んだ本の記録もするということで
図書館で借りて 良かったな というものを
あげていきます。





言わずもがなですが


東京にある ギャラリー・間 さんは
建築やデザインの専門ギャラリーとして、たくさんの面白い
展示をされているところですが、そこからいくつか出ている本の中の
宮脇檀さんの展示があったときの叢書です。


これの、最初に出てくる宮脇さんの自宅を考える、というところで


設計事務所で勤め始めた頃から、時系列を追っての
9つのスケッチと、当時を振り返る言葉たちに
めちゃくちゃ引き込まれました。


予算は絶望的に少ない。

したがって、敷地も工費も最小限で考える以外にない。

(中略)

仕事をしながら学生や来客、友人の相手ができるような大きな仕事机、

十分セレクトされた良い家具と小物類、

せまいながらも楽しいわが家の具体的なイメージです。


少ない面積で、それでも心地よさそうだな、と
思わせるプランやスケッチ。上手いなぁ。。素敵です・・



今でもグッと刺さる人、共感する人、多いと思います。
これ刊行されたの、2000年なので、もう21年前ですけど・・・




図書館にある蔵書が、意外に素敵なのが多くて(失礼
行くとどっさり借りてしまいます。


こんな感じで、また記録していきます。



佐柳島にゃんこ先生。
とび猫を撮影しようとしたら普通に着地されてました。
むずかしい。

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