1.5級 #4
正月明け + 3連休明けの休みボケが炸裂し
寝坊して猛ダッシュした朝でした。
しかも朝、雨が降っていて、車は混み合い
会社の駐車場へ着いたのは 始業時間の1分間でしたので
ウサイン・ボルト顔負けの後半追い上げを見せました。
(結果普通に1分遅刻しました。)
今日は1級建築士 学科試験受験までの経緯をすこし記録します。
そもそも、大体の受験生が独学で受けようなどと思わない建築士試験ですが
なぜ自分が独学で勉強しようとしたかというと
①学校の費用はめちゃくちゃ高い
私が2級建築士のときお世話になった学校での、1級建築士試験のコースは
学科+製図両方合わせると 去年の段階で100万円を超えていました。
うちの会社では、資格を取得した時には合格祝い金が出ますが
資格学校へ通うことの補助などはないため、正直、この額。
うーーーん・・・
製図は確実に学校行かないと受からないことは明白だったのですが
学科って、実際どうなんやろ、と最初に思ったのはここでした。
②周りに、学科を独学で合格した人がいたこと
当たり前に学校に通おうと思っていたところでしたが、
独学で合格した方が周りに二人おり、そのお二人とも同じ勉強方法で
受かったと聞いたため、
ひょっとしてこれできるんちゃん?
と、錯覚しました。
一応、この2つの理由から 学科、自力でやってみよう!
と決意したわけでした。
(前置き長い。いつ勉強法記録できるんでしょうか。)
しかし、いろいろ周りにアドバイスをもらえる環境、聞ける環境はやっぱり大事だなぁと思います。
ただ、この間、一番アドバイスをもらってた方に、
「学科は独学でいけるよ!」って背中押してもらって勇気出ました、と言ったら
「え!?そんなこと言ったっけ!?」と完全に忘れられていたのは忘れられませんが。笑
みんな適当。笑
今日も 佐柳島のにゃんこ先生でお別れです。
同じ模様、同じ顔のお二人です。