1.5級 #6(ルイス・バラガン)
新たに会社の近くに部屋を借りようと思い
何件か、内見にいってみました。
部屋はおもしろいですねえ~
行ってみて思うのは、部屋のキレイ汚いは、SUUM〇の部屋
紹介の写真とかで印象が大きく違うことはないですが
やっぱりそこに住んでいる人たち?の気配など
なんとなくやばそうやなと(笑)感じる部分とか、
部屋から正面のマンションが丸見え、とか
行ってみないとわかりませんね。
自分は、日当たりと、コンロ2口が最低条件なので
実際の日当たりが見れてよかったです。
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今日は読んだ本の記録をします。
ルイス・バラガン 空間の読解
この方は、遠い遠い メキシコの建築家(1902年~1988年)。
高校生の時からなぜかこの方の本を持っていて
空間とか、こっちではまずない色使い(でも、気候とか土地的に
違和感がなくみえて、たのしい)が好きだったのですが
図書館にあったこの本は、自分が持っている本にも載っていない
建物もいくつか載っていて、写真もたくさん載っていますが
解説も読みやすくて、ルイス・バラガンに興味がある方が
手に取るにはとても良いなと思います。
自分は、住宅建築が好きなので、バラガン邸とかは
・空間構成(内部の間取りもですが、スキップフロアなど
結構複雑ですけど、だからこそ生で見てみたい)
・光の取り込み方とか使い方(書斎等は薄暗くて、落ち着く空間)
・色使い(メキシコ感。日本にはまずないので普通に見てみたい)
が面白くて、芸術的?ページをめくるのが楽しいです。
ただ、なんか見覚えあるなと思ったら
多分1度借りたことのある本でした。
しょっちゅうやらかします。
佐柳島のにゃんこ先生。
毛づくろいペロペロしていたところに
にやにや近づいて写真撮ってたら
なんやねん の顔をされた瞬間です。
- ルイス・バラガン 空間の読解
- 彰国社
- 本
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こっちはもともと持っていたみんな大好きとんぼの本です