1.5級 #7(学科)
月曜日という響きだけで謎に憂鬱です。
土日、カバンを持って少し歩いただけなのに
今日は全身がバキバキです。
確実に、運動不足などというレベルではない・・。
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今日は、去年受験したときの1級建築士学科試験
勉強法(その1)を記録します。
学科において、いろいろな勉強法があると思いますが
まず学校へ通われる方は
テキスト
↓
問題
インプットして、アウトプットをする
これがスタンダードで、一番いい方法だと思いますが
独学で合格を目指すとき、学校で学ぶような効率のよい指導は
ありませんので、テキストから内容の理解に努めようとすると
どうしてもかなり時間がかかります。
しかも、計画・環境設備・法規・構造・施工 の5科目を
試験までにすべて勉強するためのスケジュールを組む所から、
と考えると、その時点で心が折れる(←自分なら)ので
独学の場合は
問題
↓
テキスト
これがベストと考えます。
そして問題、というのは各科目のものを買うのではなく
過去問集
やはりこれに尽きると思います。
(※カバーは最初に外して、表紙ベコベコです)
まえは10年間分の過去問があったようなのですが
最近は7年分までのしか出ていません。が、
自分は1からの勉強に関してはほぼ、この過去問を利用しました。
各年度と科目ごとにインデックスを貼り、開きやすいようにして
(※インデックスもへたる)
最初は問題どころか単語の意味も分からない。
でも、見て、解きます。
(※上に1回目、2回目、3回目 で点数を記録する欄があります。
また、間違えた問題には、その問題の欄の□にマークします)
1度解いたら、わからない問題は、単語からまず理解するために
マーカーして
(※マーカーの主張が強すぎる問題)
マーカーするだけではもちろん単語やその意味など
秒で頭から消え去りますので
まず言葉を頭に植え付けるために
インプット⇔アウトプット
この繰り返しはとても大事だと思います。
とはいえ、いつでも アレなんだったっけ、と
確認できるようにこの過去問を持ち運ぶのは
かなり邪魔なので、
ここでノートに記録していくのでもいいですが、
自分はいつでも必ず持ち運ぶスマホに
分散学習帳というアプリをいれて、そこに
自分で問題を作り、それを解くという方法で
繰り返しの勉強をしていました。
この分散学習帳というアプリは非常によくて(※当社比)
自分が作った問題を、定期的に出題してくれますので
効率的に、繰り返し学習ができます。
しかも無料。(大事)
この過去問と、アプリを使っての勉強法が自分の
メインの勉強法でした。
正直、過去問で、とか今の建築士試験じゃ
そんな勉強法では無理でしょ、と思ってましたが
意外にいけるもんなんやな・・・
が今の感想です。
引き続き、この過去問と、使っていたアプリの使い方等
詳しい話もしていこうと思っていますが、
長くなりそうなので次また記載します。
部屋が寒すぎて手が死にそうです。
佐柳島のにゃんこ先生
絵になりますが、寒そうです。
↑
また総合資格の回し者のようなものを・・・・・
過去問はもちろん内容変わらないので、あとは
見やすさと、解説のわかりやすさで選べばいいと
思います!